先輩メッセージ
MESSAGE
社会的不利のある方も楽しく生活できるように
お手伝いすることで自分も楽しくなりました。

大阪産業大学工学部を卒業後、建築関係の仕事に携わる。
その後、リハビリや福祉の仕事に興味を持ち転職を決意する。
その後、subacoにて障がい者福祉にヘルパーとして携わる。
理学療法士が経営していることで専門性が高く、自立や社会参加に力を入れている事業所に興味を持ち入職する。
障がいを持たれた方の一人暮らしをサポートしています。
主に食事や入浴などの身の回りの介助や余暇活動としての移動支援をしています。

利用者さんと色々なところに行き思い出に残るような活動ができたことです。
普段は両親と生活されている利用者さんの支援ではキャンプに行きます。
自宅以外での生活に初チャレンジされました。
ヘルパーさんと一緒だったので不便なく楽しく過ごせたと話していただいた事が印象に残っています。
初めて身体介助をした時は難しさも感じましたが先輩職員からのアドバイスもあり、すぐにコツをつかむ事が出来ました。
入社前まで福祉といえばトイレや入浴などの身体介護をイメージしていましたが、subacoで色々な利用者さんの支援をさせて頂いたことで、どのような支援をすれば幸せな生活が送れるのかを考えるようになりました。

若い利用者さんも多く、その利用者さんの将来を思い描きながら支援に携わる事ができる事が魅力です。
ただ介助するのではなく自立に向けた支援をする事がやりがいになっています。
利用者さんの将来につながるように支援計画の作成や支援の実施をしていきたいと考えています。
施設勤務とは違い訪問介護ですので利用者さんと1対1で関わる事ができ、その人らしい生活の支援をしやすい環境となっています。
利用者さんの思いを聴きながら生活の支援をしていきましょう。一緒に働いてくださる方をお待ちしております。
1日の流れ
FLOW-
19:00~食事見守り
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19:30~入浴介助
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20:00~就寝準備
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20:30~洗濯
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21:00~就寝見守り
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6:00~起床
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7:00~朝食準備・朝食見守り
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8:00~シーツ洗濯・見守り
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9:30~外出準備ゆとりのあるスケジュールですので、利用者さんとの楽しく関わりながら支援をしています。